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今までのトピックス


[2014/03/20]

導水路裁判3月20日結審。判決日は7月24日(木)に決定

愛知県知事・同企業庁長を被告に2009年6月11日提訴した導水路裁判(木曽川水系連絡導水路事業公金支出差止請求)の結審が3月20日にありました。原告団と支援する市民は雨の中名古屋地方裁判所前に集合し入廷しました。

原告の意見陳述では、小林収「導水路はいらない!愛知の会」共同代表が「司法の失敗を起こさないために」と題して住民の声を訴えました。最終意見陳述は濱嶋将周弁護士が行い本裁判の争点・主張を明快に陳述しました。

判決は7月24日(木)午前10時、名古屋地方裁判所において言い渡されます。

2014.3.20結審 入廷する原告と市民報告集会

2014年3月20日結審 入廷する原告と市民(左側)  報告集会(右側)


[2014/02/14]

「長良川河口堰治水論」「塩害の恐れ論」の調査検討を求める要望書提出

 

長良川河口堰県民調査団

2013.10.24長良川河口堰県民調査団

(浚渫現場見学)

長良川市民学習会は2月14日開催の長良川河口堰調査検討会に対し「長良川河口堰治水論」「塩害の恐れ論」の調査検討を求める要望書を、岐阜県河川課を通して提出しました。

これは、河口堰開門調査実現にとってもっとも障害になっている治水・塩害問題の再検討を求めるものです。







[2013/12/06]

秘密保護法反対4000人の集会・デモ(名古屋)に参加

長良川市民学習会は市民団体の活動を敵視しテロリスト扱いする「特定秘密保護法」に断固反対する立場から、11月13日にSTOP「秘密保護法」大集会の呼び掛けに賛同表明しました。

12.6秘密法反対の大集会と4000人のデモ行進(名古屋)デモ行進

4000人のデモ行進

自公政権が参議院で強行採決した12月6日、名古屋の大集会・デモに幟旗を掲げて参加しました。怒る市民4000人の近年にない大規模なデモでした。引き続き悪法を施行させないたたかいに参加します。

12.6秘密法反対の大集会と4000人のデモ行進(名古屋)

12.6秘密法反対の大集会


[2013/11/09]

やめさせよう石木ダム建設!全国集会に参加

11月9日長崎県原爆資料会館ホールで「やめさせよう石木ダム建設!全国集会」が開催されました。会場いっぱいの330名の参加で建設反対の決意を固めるものとなりました。

地元市民ばかりでなくダム建設とたたかう全国の仲間も参加しました。長良川市民学習会は連帯の意志を伝える「寄せ書き」をもって参加しました。

集会集会で「寄せ書き」を掲げる私たち

集会で「寄せ書き」を掲げる私たち(右側)

集会の後、長崎市内をデモ行進をし市民にアピールしました。夜は、川棚町こうばる会館で地元反対同盟のみなさんと交流を深めました。

翌日10日ダム建設計画地の見学会に参加。地域のたたかう熱気が伝わる風景でした。11日長崎県要請行動に参加しましたが、当局の真面目に対応しない姿勢に強い怒りを感じました。

「こうばる会館」での交流会地元の反対の決意は固い

「こうばる会館」での交流会      地元の反対の決意は固い    


[2013/11/8]

開門調査をめぐって緊張する諫早を視察

開門反対派の看板

開門反対派の看板

11月8日有明海漁民・市民ネットワーク事務局の時津良治さんの案内で開門調査をめぐって緊張する現場を視察しました。諫早市内では浸水被害があった地域を見学しました。

干拓地域では営農中の農場の状況や開門準備工事が始まらない現場の状況を見学しました。 漁民、農民、住民を対立させ開門調査準備をさぼる農水省の卑劣さに憤りを感じました。

佐賀県太良町では漁師平方宣清さんから深刻な漁業被害の実態を聴くことができました。

農水省は速やかに確定判決通り開門調査を実施して、有明湾をよみがえらせよ!

視察団と時津さん(右から2人目)潮受け堤防

視察団と時津さん(右から2人目)。    潮受け堤防            


[2013/11/6・9]

「鮎の瀬ばり網漁と種付け作業」を見学しました。

秋,落ち鮎の季節になると長良川では上流から下流までのあちこちで,川を横切って仕掛けられる瀬ばり網が見かけられます。

今回11月6日に岐阜市の西部,鏡島大橋のすぐ下流(河口から47km辺り)で行なわれている瀬ばり網漁と今年最後の鮎の種付け作業を,9日には河口堰への運搬作業を見学することができました。

  見学報告(田中万寿さん)  (pdf-330KB)


[2013/09/29]

第4回共育講座「よみがえれ長良川!」を40名の市民が受講

9月29日に開催された第4回講座は長良川の魚類をとおして川の自然環境を考える講座でした。

向井貴彦先生の「長良川の自然と魚たち」と題する講演では、河川の上・中・下流の特徴とそこに生きる魚の種類・様子を理論的に学びました。その中で汽水域の重要性を説かれ、河口堰が長良川の自然環境を大きく傷つけている話をされました。

漁師の大橋亮一さんの「長良川の漁、いま、むかし」と題する講演では、約70年にわたる長良川での漁をとおして長良川の環境変化を語られました。高度成長期の都市排水による汚染や河口堰建設による環境悪化による魚類の生態の変化と漁業への影響を知ることができました。


[2013/07/14]

ラフティングで長良川の豊かさ体感しました。

受講生は25名

7月14日(日)なごや環境大学「よみがえれ長良川!」第3回講座「長良川リバーツアー」がありました。

受講生は25名、老若男女とネパールの留学生も加わって多彩。カヌー3艇の「見守り」応援もあり楽しい川下りでした。

前日の雨で水量が多く醍醐味がありました。濁りがあり「清流下り」にはならなかったのはちょっと残念でしたが川下りと途中の水遊びに参加者は大満足。

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[2013/06/17]

韓国忠清南道ソチョン郡で「クムガン−長良川海水流通政策討論会」

グムガン−長良川海水流通政策討論会

グムガン−長良川海水流通政策討論会

長良川市民学習会、中部の環境を考える会、大阪自然環境保全協会、日本環境法律家連盟のメンバー11名の「韓国四大河川事業視察と交流ツアー」(6/15〜6/19)がありました。

訪問先はナクトンガン、ヨンサンガン、クムガン、セマングム、シファ湖などで昨年の続編ですが、今年は河口堰や河口の湿地を中心に視察しました。「湿地と鳥たちの仲間」、グリーンコリア、KFEM(韓国環境保護連合)など多くの市民団体の皆さんと交流できました。

グムガン河口堰

グムガン河口堰

グムガン河口堰があるソチョンでは郡主催の「グムガン−長良川海水流通(汽水域回復)政策討論会」がセットされていました。郡長はじめ郡の政策スタッフの歓迎と「歓迎!日本長良川海水流通市民団体」の立派な看板にわが視察団はびっくり。

討論会では長良川河口堰、淀川、クムガン河口堰のそれぞれのプレゼンテーションから始まり討論が進みました。グムガン河口堰開門に向けたソチョン郡の取り組みは活発でとても勉強になりました。堰開門に向け毅然としたナ・ソイェオル郡長の姿勢はとても印象的でした。

この討論会やクムガンの視察にはKBSはじめ多くの報道陣が取材に訪れ、インタビュー攻めにちょっとたじろぎました。

ソチョン郡長と視察団コンジュ堰(グムガン)にて

左の写真はソチョン郡長と視察団、右側は、コンジュ堰(グムガン)にて


[2013/06/02]

「源流の山と森」で考える

間伐の必要性を話される小森さん

間伐の必要性を話される小森さん

6月2日(日)なごや環境大学「よみがえれ長良川!」の第2講座「源流の山と森」が開催されました。

受講者は16名。講師は(有)大原林産代表取締役の小森胤樹さん。

長良川上流郡上市で間伐中の那比の森と地元自治体が明治時代から管理してきた大和町の森に入り見学しました。

間伐されきちんと維持・管理された美しい森林の姿を見て、参加者は満足するとともに日本の林業を取り巻く厳しい状況も学びました。


参加者の報告  (pdf-157KB)

機械化されている材木運搬参加者の皆さん


[2013/05/25]

河口堰がある川とない川の環境の違いは歴然

ヨシ原環境観察会

5月25日(土)当会主催で「長良川下流域ヨシ原環境観察会」を開催しました。

この取り組みは「湿地のグリンウェーブ2013」参加イベントで今年2回目です。

元長良川下流域生物相調査団の千藤克彦先生の解説とヨシ原に入っての観察で「河口堰」が河川環境に及ぼす影響がとてよく分かりました。

参加者の報告  (pdf-335KB)





[2013/05/15]

長良川流域6市民団体で岐阜県に要請

岐阜県に要請書を提出

5月15日(水)当会はじめ長良川流域6市民団体で「木曽川水系連絡導水路、長良川河口堰及び内ケ谷ダムに関する」要請を岐阜県庁で行いました.

要請の様子は翌日、「木曽川導水路建設中止を」(岐阜)「河口堰の開門調査を」(中日)などのタイトルで新聞5社が報道しました。

「要請文」全文  (pdf-125KB)





[2013/05/11]

なごや環境大学「長良川河口堰と河口の環境」で河口の光景にビックリ

5月11日(土)雨の中にもかかわらず20名の受講生が参加。他に岐阜大学の学生7名も一緒に現場を見ました。

この講座は昨年に引き続くものです。乗船して採泥器で川底のヘドロを採取。真っ黒なヘドロに驚く以上に今年は、河口堰下流側に藻類と泡が絡み合ったものが広く漂う光景にビックリしました。

この日は長良川鵜飼が始まる日。清流が看板の長良川ですが河口ではこんな無残な姿を見せています。忍びないです。

水面に漂う、泡河口堰下流の水面

河口堰下流0.5〜1.0kmあたりの光景(午前11時ごろ)


[2013/03/20]

3.20市民学習会「長良川のアユに何が起きているのか?」

3月20日に開催しました市民学習会は会場いっぱいの111名の参加で盛況でした。

パネルディスカッション風景

「語り手」の皆さん

年表を使った新村さんの講演では、長良川のアユをめぐる環境の推移をよく理解することができました。今回の市民学習会では漁協幹部のみなさんを「語り手」に招くことができ漁協関係の参加者が目立ちました。討論では漁協関係者からから河口堰開門調査に向けた取り組みの決意も出されました。

翌朝の朝日新聞は「小ぶりのアユはなぜ 長良川の環境論議」のタイトルで市民学習会の様子を報道しました。


[2013/03/19]

内ケ谷ダム:転流工事予算編成に抗議する。

長良川を愛し長良川の環境保全めざして活動する流域6市民団体は、3月19日内ケ谷ダム転流工事に着手する岐阜県の平成25年度予算編成に抗議する声明を以下のように発表しました。


2013年3月19日

内ケ谷ダム 転流工事予算編成に抗議する

長良川市民学習会

板取川自然探索・山童

NPO法人ギンブナの会

河口堰に反対し長良川を守る岐阜県民の会

長良川河口堰建設に反対する会・岐阜

長良川水系・水を守る会

岐阜県は平成25年度予算編成において、内ケ谷ダム建設について前年予算の約3倍の11億5300万円(国庫6億2810万円、県債5億2490万円)の事業費を計上し、平成27年度本体工事着手のために河川を一時的に切り替える転流工の着手を明らかにした。

内ケ谷の清流

内ケ谷ダムは、2009年からの全国84箇所の再検証ダムとして、2010年から再検証に付された。しかし、設置された「検討の場」は、「結論ありき」の中身の薄い議論に終始した。県民からは自然豊かな渓谷の破壊に反対する声、治水の効果に疑問の意見、厳しい県財政のもとでの巨額な事業費支出の心配などが多く寄せられた。私たちは、事業推進の立場だけでなく批判する専門家を入れた検討会の開催や県民参加の議論の場を求め「一時踏みとどまって事業を検討する」ことを要請してきたが、見切り発車で事業継続が「承認」された。

この度の予算編成の内容は、これらの県民の疑問・不安に挑戦するもので見逃すことはできない。とりわけ内ケ谷の心臓部にナイフを突き刺すともいえる転流工事の着手を予定した予算に耐えがたい苦しみと怒りを感じる。

予算では大盤振る舞いの岐阜県支出5億2490万円が計上されたが、これは全額県債つまり借金で私たちや次世代に負担がまわされる。次世代に残さなければならないかけがいのない内ケ谷の自然環境を破壊して、次世代に借金をツケまわすという恥ずかしい行為は認められない。起債許可団体に転落した県財政危機のもとで県民は「行財政改革アクションプラン」による福祉医療費の大幅削減・行政サービスの低下に我慢させられてきた。その我慢をアダで返すこの度の「清流破壊の借金」予算に怒りを持って抗議する。

また、予算では事業完成予定を平成37年度とし、先の「検討の場」で提起した平成39年度より2年早めているが、安倍政権の「人よりコンクリートへ」路線の先頭を突っ走ろうというのか。目先のカネで目をくらませ貴重な県土の自然、長良川の清流の源を破壊する内ケ谷事業予算編成に断固抗議する。

私たちは一時踏みとどまって事業を再検証し、真の『清流の国ぎふ』づくりにふさわしい県土づくりを求める

以上

内川ダム_事業費一覧表

提出した「抗議声明」は、下記リンクからダウンロードができます。

「抗議声明」全文  (pdf-140KB)


[2013/03/02]

3.2  勉強会「長良川河口堰と塩害・洪水」じっくり学びました。

3月2日(日)ハートフルスクエアGにおいて、長良川河口堰問題を塩害と洪水の側面からじっくり勉強しようと定員50名を超える市民の参加で「勉強会」が開催されました。

勉強会には、50名を超える参加がありました。

今本先生のお話を熱心に聞く参加者の皆さん

前半の塩害問題では、在間正史弁護士が「長良川浚渫後の「塩害」予測に検証」と題しての農業被害問題に踏み込んだ講演をされました。

今本博健京都大学名誉教授は「国交省・水公団による塩水の遡上予測の検証」と題して国が主張する「塩水遡上論」の発表経過と内容ががきわめて不可解であるこを明らかにされました。引き続きコメントに立った粕谷志郎岐阜大学教授は、豊富なデータを示して二人の講演内容を深めました。

後半の洪水問題は、今本先生の「洪水対策に河口堰は必要なかった」と題する講演をもとに勉強しました。

参加した市民からは、こんなバカげた国の議論と嘘に怒りを感じる。これをどうしても広めなければならない。等の怒りの声と意見が出されました。

勉強会で使われた資料は、下記のリンクをクリックしてください。

  在間弁護士の  【長良川浚渫後の 「塩害」予測 の検証】  (pdf-1.5MB)

  今本先生の  【洪水対策に河口堰は必要なかった】  (pdf-2.1MB)

  粕谷先生の  【塩害の論理は何も当てなまらない!!】   (pdf-3.3MB)


[2013/01/17]

導水路撤退!愛知県、名古屋市に要請行動

中区三の丸の官庁街での宣伝

中区三の丸の官庁街での街頭宣伝

河村たかし名古屋市長は、2009年5月、「導水路事業からの撤退」を表明しました。2011年には、大村(愛知県知事)河村(名古屋市長)コンビの共同公約として「導水路見直し」が掲げられました。私たちは大いに期待しました。しかし現時点で「見直し」も「撤退」も、何の動きも見えていません。そしてこうしている間にも、凍結という名の下で毎年2億円を超す事業費が使われ続けています。

1月17日(木)「導水路はいらない!愛知の会」の呼びかけで、私たちは、愛知県と名古屋市上下水道局を訪れ@撤退ルールに基づき導水路事業から撤退することA「導水路事業検討の場」において事業中止の立場を示すことを要請しました。

愛知県知事への要請行動名古屋市上下水道局への要請行動

愛知県知事・名古屋市上下水道局への要請行動

なお、この要請行動には在間弁護士(導水路裁判原告代理人)も参加され、撤退ルール解説図を示して「今なら撤退負担金ゼロで撤退できる」と訴えられました。

  大村愛知県知事への要請書(pdf-74KB)

  河村名古屋市長への要請書(pdf-71KB)

  名古屋市上下水道局長への要請書(pdf-71KB)

  撤退ルール解説図(国交省資料に当会がコメントを付加したもの)(pdf-429KB)


[2013/01/11]

韓国「日本の河川視察団」長良川河口堰を視察

河口堰を視察

河口堰を視察

2010年に愛知県で行なわれたCOP10(生物多様性締約国会議)に韓国から参加したみなさんと交流が始まり、昨年6月「よみがえれ長良川!よみがえれ伊勢湾!」実行委員会が主催で「韓国4大河川事業視察と交流の旅」が実現しました(詳しくは本ホームページにてNewsバックナンバー10号、14号をご覧ください)。

今回は韓国から6名の方たちが、1月11日から14日まで4日間の予定で長良川河口堰,淀川,荒瀬ダムなど日本の河川の視察で来日されました。

河口堰周辺で川底調査

河口堰周辺で川底調査

11日は中部国際空港まで出迎え、河口堰へ。赤須賀漁港のはまぐりプラザで昼食後、山内克典先生たちの案内で船で河口堰周辺で川底調査、堰上流部でヨシ原調査などを行いました。その後、ラムサール条約湿地藤前干潟稲永ビジターセンターに移動し、情報交流会を行ないました。

ここでの参加者は20数名。NPO藤前干潟を守る会理事長の亀井浩次さんの「藤前干潟を守る取り組み」報告に続き、韓国側からはミョン・ホ(環境NGO生態地平研究所事務局長)さんの「4大河川事業による環境破壊の実態」報告のプレゼンテーションがありました。

夜は、築地口の焼き鳥屋さんでお酒を飲みかわし懇親しました。

交流会交流会

稲永ビジターセンターで「日韓環境情報交流会」


[2012/09/29]

なごや環境大学「長良川の再生に向けて」で議論白熱

47名が参加

なごや環境大学共育講座よみがえれ長良川!第4回講座「長良川の再生に向けて」が名古屋市女性会館で開催されました。講座には47名が参加。講師の話、参加者の討論、とても盛り上がりました。

粕谷先生の講演にあった「塩害論」では様々な立場からの発言があり、ちょっとヒートアップしそうな論争になりました。諫早問題で活動する陣内さんの発言もあり広い視野での議論になりました。

山本茂雄さんのお話は受講者に大きなインパクトを与えました。「漁業の実態がこんなことになっているとは驚いた。」「国際的にきびしい漁業の状況下、河口堰開門がいかに大きな経済的価値があるのかよく分かった。」開門には大きなロマンがある!

山本さん「河口堰常時開門の皮算用 粕谷さん「長良川再生に向けて」

当日のプレゼンテーション資料(PDF形式)です。

左側が粕谷さん(7.6MB)、右側が山本さん(1.1MB)の資料です。

  両者の「資料」について、発表者の許可なく使用することは禁止します。


[2012/09/16]

長良川リバーツアー(なごや環境大学第3回講座)楽しかったよ。

9月16日(日)、7月に増水で中止になったなごや環境大学第3回講座「長良川リバーツアー」をリベンジで開催しました。

台風が近づく中で皆さんにご心配をかけましたが、開催中は、まぶしいばかりの太陽のもと絶好の「川下り」となりました。

岐阜市古津の千鳥橋から長良橋まで約4kmの下りです。

ラフトは3艇、参加者は子供7人含め老若男女のバラエティーにとんだメンバーとなりました。子どもたちは川に飛び込んでもぐったり楽しい水遊びとなりました。ラフティングは初めてという年金生活の参加者からは「新しい世界を見せてもらいました。」と感動と感謝の言葉をいただきました。

指導していただいた高木さんはじめ「長良川河口堰建設に反対する会」の皆様ありがとうございました。


[2012/6/15〜18]

韓国4大河川事業視察と交流の旅

イポダム

イポダムは銀色の卵型ドームを並べた形で長良川河口堰を連想させる

6月15日〜18日「よみがえれ長良川!よみがえれ伊勢湾」実行委員会主催の「韓国4大河川事業視察と交流の旅」がありました。

大沼淳一代表以下14名の視察・交流団で、「脱ダムネット関西」のメンバーも参加されました。この企画は、2年前COP10会場で韓国の環境団体と交流したのがきっかけで組まれたものです。

現地視察では、「大胆不敵」に建設が行われた河川事業にとても驚きました。また、現場の案内では各地で多くの環境団体の皆様にお世話になりました。交流も深めることができました。

ツムルモリ(両水理)

詳しくは、「韓国4大河川事業視察と交流の旅」報告をご覧ください。

  「韓国4大河川事業視察と交流の旅」(1MB)





[2012/06/03]

6.3なごや環境大学「源流の山と森」。目からウロコ!

6月3日(日)なごや環境大学「よみがえれ長良川!」第2講座「源流の山と森」が開催されました。天気予報は雨。覚悟を決めて午前10時「郡上八幡駅」に18名が集合しました。

まず講師の小森胤樹さんの案内で八幡町那比の森に向かいました。小森さんが勤める大原林産が請け負った間伐現場を見学しました。予報は外れ空は晴れわたり、明るい森林の中で講義が始まりました。森林技術者と林業経営の立場からの小森さんのお話は、情緒的な「緑のダム論」や「地球環境にやさしい森林論」ではなく、どうしたら森林は守れるのか!ヒノキ林とスギ林の比較や雨滴が山に及ぼす影響など具体的・科学的で説得力のある話でした。参加者は、森林の中で「目からウロコ!」「知らないことばかり」 「とっても勉強になった。」と感嘆の声の連発。

お昼、郡上市文化センターの講義室で各自持参のお弁当を食べた後、小森さんのプレゼンテーションで、日本の林業について学びました。「とにかく、わが国ではもっと木を切って使うことが第一。」「まず、割り箸を使おう。」

最後は、大和町古道の郡上市が所有する森に入りました。複層林を見て、明治・大正から地元で試行錯誤で進められてきた林業の努力の状況を見ることができました。ここで、空は暗くなり雨が。しかし、樹冠の傘でしばらくは私たちは雨にぬれることなく森林から降りることができました。そこで閉会。記念写真を撮って午後3時過ぎに解散しました。


● [2012/05/26]

長良川下流域ヨシ原観察会で河口堰の環境影響を調査

5月26日(土)午前10時から12時、長良川下流域でヨシ原観察会を千藤克彦先生(元長良川下流域生物相調査団)の指導で行いました。河口堰が生物にどう影響を与えている観察するのが目的で、長良川、木曽川、揖斐川を比較して観察しました。

集合場所近くの木曽川では、長良川で見えなくなったサンカクイ等を観察しました。

長良川と揖斐川の背割り堤ではヨシ原に入って、ベンケイガニの生息状況を観察しました。それぞれ10分間程度の時間を区切って捕獲してみました。揖斐川では幅広い世代のベンケイガニをたくさん捕獲することができましたが、長良川ではカニの姿は見えず捕獲できたのはわずかに一匹の大きなカニのみ。長良川は老人しかいない未来の無い生物の「限界集落だ!」の参加者の声。

揖斐川の広大なヨシ原はギョシギョシとオオヨシキリの鳴き声で賑やかでした。長良川のヨシ原は点の状態で孤立し消滅寸前。ここでも上がった「限界集落だ!」の声に、「河口堰を開門すればよみがえりますよ。」と千藤先生は応えられました。

この観察会は、「よみがえれ長良川!よみがえれ伊勢湾!」実行委員会の主催で、全国で繰り広げて行われている「湿地のグリーンウエーブ」の一環として取り組まれたものです。参加者は岐阜大学の学生のみなさんを含め20名でした。

ヨシ原に入りベンケイガニの生息状況を調べている参加者

ヨシ原に入りベンケイガニの生息状況を調べている参加者

この観察会に千藤先生が提供された資料「長良川河口堰により長良川はどのように変化したか」は、  PDF  ココ  からご覧ください。


● [2012/05/15]

岐阜県に「長良川河口堰の開門調査」「木曽川水系連絡導水路中止」を要請しました。

岐阜県の担当課長に「要請書」を手渡す粕谷代表

◆要請書を手渡す粕谷志郎代表(右)受け取る岩崎河川課長(左)

5月15日(火)岐阜県知事あてに「清流国体を機として『岐阜県の宝・長良川』の清流回復に向けた要請」と長良川河口堰調査検討会議長あてに「清流国体を機とした長良川河口堰『開門調査』実施にかかる要請」を行いました。要請団は14名。対応したのは岩崎福久河川課長ほか3名でした。

この要請は、国が長良川河口堰を検証する「合同会議」設置に合意したことを愛知県知事が明らかにした直後のことで、時宜にあった行動となりました。また、要請行動の後、県政記者クラブにおいて、導水路問題にかかわり私たちが続けてきた取水口計画地(揖斐川・西平)と計画放流地(長良川・千鳥橋)での水質測定結果を発表。記者のみなさんは強い関心を示しました。

翌朝、中日「長良川河口堰開門調査を要請」、毎日「2河川水温差6度」、岐阜「市民団体『県も参加を』」、朝日「清流回復向け要請書」とのタイトルで各紙が私たちの要請行動を報じました。

水温測定結果

◆水質測定結果


● [2012/05/12]

なごや環境大学「よみがえれ長良川!」がスタートしました。

5月12日(日)第1回講座「河口堰と河口の漁業」が開催されました。快晴でしたが強風のため漁船は川に出れませんでした。

急きょ赤須賀漁港の「競り市会場」をお借りして「しじみプロジェクト」の伊藤研司さんから赤須賀の漁業の歴史、長良川河口堰とのかかわりそして現状のお話を伺いました。

漁協青年部のみなさんからたくさん現場の声を聴くことができました。どのお話も、河口堰が長良川のシジミ漁を大きく傷つけている生々しい話でした。一方で、希望を持って様々な取り組みをされている姿勢が印象的でした。

午後は、地元の土井忠之さんに長良川河口堰と船頭平閘門を案内して頂きました。この日の長良川は淡水赤潮に覆われ河口堰のない隣の揖斐川と全く違う色でした。受講した市民は26名でした。

しじみプロジェクトの伊藤研司さん  赤須賀漁協青年部のみなさん

しじみプロジェクトの伊藤研司さん 赤須賀漁協青年部のみなさん
しじみ漁船の説明を聞く受講生 土井さんに河口堰を案内していただく

   しじみ漁船の説明を聞く受講生    土井さんに河口堰を案内していただく


● [2012/04/01]

「開門調査」実現めざし、4.1学習会に約100名の市民が参加。

向井貴彦さん(岐阜大学准教授)の講演は、約100名の参加者

向井貴彦さん(岐阜大学准教授)の講演は、約100名の参加者

4月1日(日)岐阜市ハートフルスクエアG大研修室において、市民学習会「長良川河口堰の「開門調査」実現をめざして」が開催されました。

講師の蔵冶光一郎さん(東京大学生態水文学研究所長)と向井貴彦さん(岐阜大学准教授)の講演は、約100名の参加者に「開門調査」の意義を強くアピールしました。

会場からは川名部浩哉先生や今本博健先生の発言もあり議論が深まりました。

また、長良川の漁協関係者の開門調査に賛同する力強い発言は、参加した市民を大変勇気づけるものとなりました。

◆パワーポイントの資料はこちらから(無断使用はご遠慮ください。)

@蔵冶光一郎さん:長良川河口堰検証はどうなされたか−愛知県の検証の意義と 今後私たちに求められる課題−(pdf-640KB)

A向井貴彦さん:なぜ今,開門調査か−長良川の現状と開門調査への期待−(pdf-800KB)

左から講師の向井さん、蔵冶さん、司会の粕谷さん講師の蔵冶光一郎さん(東京大学生態水文学研究所長)

左から講師の向井さん、蔵冶さん、司会の粕谷さん。 右側の写真は、講師の蔵冶光一郎さん


● [2011/12/10]

シンポジウム「よみがえれ長良川!よみがえれ伊勢湾!」が開催されました。

シンポジウムの様子は、ユーストリーム「環境テレビ・中部」にアップされています。

ここをクリック → その1 ・ その2 ・ その3

河村名古屋市長のご挨拶と来賓の皆さん 大村知事のご挨拶 今本、長良川河口堰検証専門委員会共同座長のご挨拶

左の写真は、河村名古屋市長のご挨拶と来賓の皆さん

真中の写真は、大村知事のご挨拶。

右の写真は、今本、長良川河口堰検証専門委員会共同座長のご挨拶


● [2011/10/17]

「愛知県長良川河口堰検証専門委員会 報告書(案)」説明会を開催しました。

10月17日(月)夜、当会主催「愛知県長良川河口堰検証専門委員会 報告書(案)」説明会が開催されました。

「お知らせ」期間実質6日間という緊急の取り組みでしたが、「開門」を巡る緊迫した状況の下、市民の関心は高く85名の参加がありました。

NHKTV・ラジオ、ぎふチャン(TV)他、朝日、中日、岐阜、日経、赤旗など多くの取材がありました。

当日の資料はこちらから

@小島敏郎(座長)青山学院大学国際政治経済学部教授

A今本博健(座長)京都大学名誉教授


● [2011/09/05]

現場を見る学習会「長良川河口堰開門は可能か?」を開催しました。

知多浄水場にて参加者一同記念写真

知多浄水場にて参加者一同記念写真。


● [2011/06/25]

長良川河口堰環境観察会を開催しました。

梅雨時で天気予報も雨だったのに真夏の日差しの中の観察会となりました。多くの報道陣が駆けつけ2艘の船は満員の21名。河口堰下流河床のヘドロ状態は変わらず。採取したヘドロの酸化還元電位は−359mVでした。上流側のヨシ原も根元が奪われていく状況にありました。

観察会当日の配布資料(ここをクリック)(PDF-1.9MB)


● [2011/06/09]

内ケ谷ダム工事現場見学を開催しました。

6月9日(木)長良川上流河川開発工事事務所の案内で、内ケ谷ダム工事現場を見学しました。見学会には今本博健先生や大須賀県会議員も参加されました。現場では、道路工事が97%完成しています。写真はダム計画地点直下流側から撮りました。


● [2011/04/24]

内ケ谷ツアーに参加しました。

4月24日(日)恒例の内ケ谷ツアーが開催されました。冷たい渓流と山道を辿り歩いて1時間半、ダムサイトに到着。すばらしい渓谷美を目の当たりにして粕谷志郎当会代表は「これは絶対残さなあかん!」の声を第1に発しました。

冷たく流れの速い中を歩く ダムサイト予定地付近の渓谷

冷たく流れの速い中を歩く ダムサイト予定地付近の渓谷


● [2011/04/21]

今川(長良川・関市)に豊かな流れが戻りました。

昨年夏の増水で導流堤が壊れ、長良川の派川・今川が涸れてしまいました。地元市民の「流れを戻せ」の声に押され県土木が導流堤補強工事を行った結果、流れが戻り、豊かな自然景観が復活しました。

今川(長良川・関市)に豊かな流れが戻りました。(2011.4.21撮影)

今川(長良川・関市)に豊かな流れが戻りました。(2011.4.21撮影)


● [2011/02/05]

2月5日:市民学習会「長良川に内ケ谷ダムは必要か?」に90名の市民が参加。問題を岐阜県民に大きくアピールしました。

基調講演:「内ケ谷ダムは洪水対策に有効か」−今本博健京都大学名誉教授−

◆基調講演レジメ


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