岐阜県議会に対する請願署名に関して

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岐阜県議会　岐阜県議会土木委員会　傍聴記録

請願33号
長良川に徳山ダムの水を流す木曽川水系連絡導水路案合意の撤回についての請願

土木委員会の構成
森　　正弘	委員長	県政自民クラブ	海津選挙区
野島　征夫	副委員長	々	郡上選挙区
平野　恭弘	委員	々	岐阜市選挙区
林　　幸広	委員	県民クラブ	関選挙区
山本　勝敏	委員	県政自民クラブ	多治見選挙区
駒田　　誠	委員	々	下呂選挙区
小原　　尚	委員	々	可児選挙区

11時5分に始まり～11時13分に終わりました。
各委員の発言は以下の通りです。

（平野）渇水対策に必要。

（駒田）環境に影響がないということを確認する必要がある。

この中で堂薗河川課長から
「岐阜県は環境調査を国に要請し、中部地整からは環境調査を実施し岐阜県と協議をする。それまでは工事を着工しない。」との説明があり。

（駒田）国から回答が来てからで今の段階でこの請願は不採択

（林）　請願の主旨については理解。県の負担、他の２県1市の
　　　　考えを確認する必要がある。撤回請願については現段階で
　　　　判断すべきではない。

（小原）すすめなければならない。不採択

（林）　紹介議員が2名あるので意見を聞いてみよう

（平野）子供の時長良川で泳いだが今とは水量がちがう。
　　　　絶対必要。よって不採択

（山本）～意見なし

その後、委員会としての採決をとり請願採択の声はなく不採択となりました。

9日の最終の本会議で採決が行われます。
委員会では反対署名については一言もでませんでした。