5月25日長良川河口域環境観察会は充実したものでした。

恒例となりました長良川河口域環境観察会は天候にも恵まれしっかり観察でき充実したものでした。生物多様性・湿地のグリンウェーブに連携する取り組みです。
岐阜新聞は26日朝刊で「河口堰の影響、現地調査」のタイトルで大きなカラー写真を入れて報道しました。朝日新聞はデジタルで
 http://digital.asahi.com/articles/ASG5T5KKVG5TOIPE00R.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG5T5KKVG5TOIPE00R
と報道しました。
参加者は20名。午前は船に乗って、午後は岸辺から観察しました。
数字に表れた観察結果(河口堰の位置は河口から5.4km)は以下のとおりです。

川底の状況

揖斐川(河口から4km:水深2.3m)砂、シジミ7個、酸化還元電位+126mv
長良川(河口から4km:水深3.0m)黒いヘドロ、貝1個、酸化還元電位−226mv
長良川(河口から6km水深4.9m)ヘドロっぽい砂、貝無し、酸化還元電位−94mv

午後は河口から9q地点のよし原に入って5分間ベンケイガ二などを10数人で採取。
揖斐川では54匹採取。(小さい子供から大きい大人まで世代をつないで棲んでいた。)
長良川では15匹採取。(大きいものばかり。:多分揖斐川か ら背割り堤の道路を横断して来たものでしょう。)

第9回愛知県長良川河口堰再的運用検討委員会傍聴申し込みは5月26日までです。


■6月3日 第9回 愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会 開催のお知らせ

   http://www.pref.aichi.jp/0000072130.html

日時:平成26年6月3日(火) 午前10時20分から

場所:愛知県図書館 5階 大会議室

    (愛知県名古屋市中区三の丸1-9-3) 

議題:(1)長良川下流部河床形状の観測結果について

    (2)その他

<傍聴申し込み方法>
本会議は公開で行います。傍聴をご希望の方は、傍聴要領を確認し、傍聴申込書に必要事項をご記入の上、電子メール又はFAXでお申し込みください。
 傍聴人の定員は50名(先着順)です。定員になり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。なお、定員を超えた後に申込みをされた方には、ご連絡いたします。

●申込締切:平成26年5月26日(月)午後5時まで

<お問合わせ>

愛知県 地域振興部 土地水資源課
〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2
担当:水資源計画グループ(畔蛛A長澤)
電話 052-954-6121 FAX 052-961-3293
E-mail: tochimizu@pref.aichi.lg.jp

5月14日(水)岐阜県河川課要請に参加ください。

みなさま

河川課より下のように会場の連絡がありましたので、集合時間・場所を県庁舎2階ロビーに10時15分としたいと思いますのでよろしくお願いします。
多くの皆さんの出席を期待しています。

日時:平成26年5月14日(水)10:30〜
場所:県庁6階 6南4会議室(6階西エレベータ南側)

なお要請文は以下のとおりです。

2014年5月14日
岐阜県知事 古田 肇 様

長良川の環境・治水に関わる要請書(案)

長良川市民学習会 代表 粕谷 志郎

貴職の日頃の河川行政推進のご努力に敬意を表します。新年度を迎え「清流の国ぎふ」づくりにふさわしい県土づくりにあらたな決意を固められていることと思います。
私たち長良川市民学習会は長良川の環境を守りこれからも県民の宝となって次世代に引き継がれることを求めて活動する市民団体です。私たちは木曽川水系連絡導水路事業で徳山ダムの水が長良川に放流されることを知り「長良川に徳山ダムの水はいらない!」と声をあげて結成された団体です。導水路による長良川の環境悪化の危惧は県民世論となり、貴職は2008年8月本事業実施計画について「導水先の河川環境に配慮し、これに必要な施設の設計を行うことを条件」との回答を事業者にされました。しかし、事業者からこれまで県民の危惧を解消する説明や報告はありません。私たちは貴県が「木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場」において県民の声を反映するとともに、県民の危惧を抱えたままの本事業計画について中止を求めることを要請します。
昨年度の長良川河口堰県民調査団の質疑討論の中で「河口堰が治水に必要」の従来の事業者説明に様々な疑問が出され、本会は長良川河口堰調査検討会に対し「長良川河口堰治水論」「塩害の恐れ論」の調査検討を求める要望書を提出しましたが、検証する「検討会」ではないとの理由のようで回答を受けることができませんでした。私たちは貴職の責任において長良川河口堰事業の検証を県民に開かれた形で行う組織の設置を求ます。
昨年3月に貴県が作成・発行された「伝統的防災施設」を私たちは歓迎し、その内容が県政で具体化、充実化されることを望みます。ダムや河口堰に頼る治水施策が甚大な環境破壊を引き起こした事例は枚挙にいとまがありません。本体着工となった内ヶ谷ダム建設事業は先人の知恵を借りてもう一度再検討すべきだと考えます。
以上の趣旨から下記の要請事項に回答されるようお願いいたします。



1.「木曽川水系連絡導水路事業の関係地方公共団体からなる検討の場」において事業中止を要請すること。
2.岐阜県において長良川河口堰事業を検証する組織を設置すること。
3.ダムによらない伝統的防災施設施策の充実をはかり、内ヶ谷ダム建設事業の再検討を行うこと。
以上。

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dousuiro
長良川に徳山ダムの水は要らない・・・木曾水系連絡導水路に疑問を呈す市民団体です。

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