1月11日〜14日の日本河川(長良川河口、淀川、荒瀬ダム)の韓国環境団体の現地調査について

 COP10会場での交流、今年6月の「韓国4大河川事業視察と交流の旅」の流れで、来月11日〜14日(長良川河口堰→淀川→荒瀬ダム)韓国の皆さんが訪日されます。
 現在来日確定しているのは、環境市民団体2名、弁護士、地方議員それに韓国旅行でもお世話になった日韓環境情報センターの田中さんの5名です。

 私たち愛知・岐阜の仲間は11日に責任もって歓迎したいと思っています。
 1月11日(金)のスケジュールは
@10:30セントレア到着
A12:00〜15:00昼食・長良川河口堰視察
B16:00〜18:00情報交換・学習会(稲永ビジターセンタにて)
            ■稲永ビジターセンターは、名古屋駅からJRあおなみ線に乗って「野跡」駅下車、徒歩10分。
C18:30夕食・懇親会(地下鉄「築地口」近くのお店:参加費約3000円)
Dハーバーロッジなごや宿泊(朝食付きで約4000円)

車・船の定員の関係で@の出迎えは武藤が、Aは、山内先生、堀さん、武藤で対応する予定です。

 B、Cについては、ぜひ多くの皆さんに参加いただき、情報交換、交流を深めたいと思っています。
とりわけ、Cについては予約が必要ですので早い目に武藤までメールまたは電話090-1284-1298まで出欠のご連絡をください。
 なお、稲永VCから築地口のお店までの「足」はこちらで確保しますのでご安心ください。

西部節子さん(当会事務局)逝去

 皆様に悲しいお知らせをしなければなりません。本日12月25日、長良川市民学習会発足以来常に活動に参加し事務局を支えられた西部節子さんが逝去されました。
 市民学習会会場を毎回飾った筆書きの垂れ幕は彼女の手によるものでした。毎月の水質調査で千鳥橋地点の採水は彼女にお世話になりました。今年6月の「韓国4大河川事業視察と交流の旅」に彼女は抗がん剤を投与しながらもとても元気に参加されました(newsバックナンバーNo14の11ページをご覧ください)。
 宣伝行動で雨の日も雪の日もいつもおしゃれな姿で小さな体精一杯に市民に話しかける彼女の姿には私たちは励まされてきました。・・・・・・・・・本当にたくさんありがとうございました。安らかに眠ってください。(武藤仁)
以下、長良川市民学習会MLに寄せられたメールのうちご遺族の言葉の一部を紹介します。

皆さま
母、西部節子は本日、12月25日、午前11時40分に亡くなりました。
昨夜は合唱隊として舞台で何回も歌った「第九」のCDをかけ、孫達とにぎやかに過ごしました。
今朝もずっと第九をかけました。母はCDに合わせて時々口ずさむように声を出していました。
今もベッドで穏やかな表情で、口ずさんでいるように思えます。
生前の皆様のご厚情に家族一同、感謝しています。
葬儀は下記のように執り行います。
皆さまには暮れでお忙しく寒さも厳しい折ですが、母を見送っていただけますならばうれしく存じます。

   斎場:公益ホール(真砂町12-4 TEL:058-262-2355)駐車場が僅かですので、公共交通機関でお越し下さい。

   通夜:12月26日(水)18〜21時 献花のみ

   葬儀:12月27日(木)11時〜 

             12時 出棺

設楽ダムの控訴審裁判が結審ー2013年4月24日に判決

名古屋高裁で12月20日,設楽ダムの建設中止を求める裁判(愛知県に対する公金支出差し止め訴訟。2007年提訴)が結審しました。判決は来春4月24日に行なわれます。大きな法廷の傍聴席はほぼ一杯でした。はじめに原告の伊藤幸義さんの意見陳述がありました。伊藤さんは平成11年に生まれ育った設楽町に戻り,以来地域医療に携わりながら,設楽ダム問題に取り組む中で考えてきたことを分りやすく,切々と述べられました。豊川は愛知県に唯一残された清流で,流域全体の大きな財産であること,最上流部に巨大なダムを建設すれば,閉鎖性の強い三河湾の環境に致命的な影響を及ぼすこと,計画そのものが治水・利水全てにおいて合理性を欠き,財政破壊を招くだけのやってはいけない公共事業であること,そしてなによりこうした事業が弱い地方に押し付けられてきたこと,水没予定地の住民が一人二人と立ち去って行くけれど,まだ遅くはない,無駄な事業は速やかに中止して欲しいと強調されました。陳述後傍聴席から拍手がおきました。

 その後,隣の弁護士会館の会議室で報告集会。ここも入りきれない程の参加者でした。はじめに弁護団を代表して在間正史弁護士から,「この裁判は11名の弁護士と138名の原告が総力を結集して取り組んできた。内容的には完璧にこの設楽ダム建設は不要なものであることを立証できたと考えている。この間支えてくださった関係者に感謝したい」という挨拶があり,続いて控訴審において展開した主な事柄について詳しい説明が行なわれました。原告側の立証はいわば裁判官への試験問題であり,これに対してどういう答案を書いてくるかを楽しみに判決を待ちたいと言われました。最後に市野和夫さんから,ダム建設予定地が専門家による地質調査の結果極めて不適切な場所であることが分ったという報告がされました。                                   (2012/12/20 田中万寿)

設楽ダムの建設中止を求める会のHPも参照してください。
http://no-dam.net/act.html

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長良川に徳山ダムの水は要らない・・・木曾水系連絡導水路に疑問を呈す市民団体です。

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