5.26長良川下流域ヨシ原観察会で「生物の限界集落」

5月26日(土)午前10時から12時、長良川下流域でヨシ原観察会を千藤克彦先生(元長良川下流域生物相調査団)の指導で行いました。河口堰が生物にどう影響を与えている観察するのが目的で、長良川、木曽川、揖斐川を比較して観察しました。参加者20名。
木曽川では、長良川では消滅したサンカクイを観察しました。
長良川と揖斐川の背割り堤ではヨシ原に入って、蟹の生息状況を観察しました。それぞれ10分間程度の採取でした。揖斐川では幅広い世代の蟹をたくさん捕獲することができましたが、長良川ではわずかに一匹の大きな蟹のみ。長良川は老人しかいない未来の無い生物の「限界集落だ!」の声が上がりました。
ヨシ原も、揖斐川の方の広大なのと比べ長良川の方の消滅寸前の状況に、ここでも「限界集落だ!」の声が。
この観察会は、「よみがえれ長良川!よみがえれ伊勢湾!」実行委員会の主催で、全国で繰り広げて行われている「湿地のグリーンウエーブ」の一環として取り組まれたものです。

5.15岐阜県知事、長良川河口堰調査検討会議長あて要請行動

本日午後4時より岐阜県知事あてに「清流国体を機として『岐阜県の宝・長良川』の清流回復に向けた要請」と長良川河口堰調査検討会議長あてに「清流国体を機とした長良川河口堰『開門調査』実施にかかる要請」を行いました。要請団は12名。
対応したのは岩崎福久河川課長ほか3名でした。
昨日愛知県知事が記者会見で、国が長良川河口堰を検証する「合同会議」設置に合意したことを明らかにした直後となり、時宜にあった行動となりました。
この4月に河川課長就任された岩崎さんは、国交省の治水からみえました。
要請行動の後、記者クラブにおいて「長良川河口堰開門調査実現」と「木曽川水系連絡導水路中止」に関して会見を行いました。出席した記者は10社を超え、熱心な質問が続きました。

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長良川に徳山ダムの水は要らない・・・木曾水系連絡導水路に疑問を呈す市民団体です。

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